初心者にオススメの釣り
前のページで紹介したように、初心者の方には「餌釣り」をオススメします。餌釣りの中でも「ちょい投げ」と呼ばれる釣りから始めるのが最も釣りの導入として適していると思います。「ちょい投げ」で狙える魚には「キス、ハゼ、カワハギ、カサゴ、ベラ」などの魚がいます。色々な種類の魚を釣ることができるのも、この釣りの面白いところです。その中でも私がオススメしたいのは「キス」です。
「キス」ってどんな魚なの？
キスは、シロギスと呼ばれる魚で初夏から砂浜で釣ることができるおいしい白身魚です！簡単に狙うことができるため、釣り人にも人気があります！（上の写真がキスです）
釣りの際に持っておくと便利なもの
釣りに出掛ける際に釣り竿などの道具類を持っていくのは当たり前ですが、そのほかにも持っておくと便利なものを紹介します。
- 汚れてもいいタオル
- ビニール袋
- ウェットティッシュ
- 小さいバケツ
汚れてもいいタオルを1枚持っておくことで、釣りの際に手が汚れた場合や、魚を釣り針から外す際に手から魚が滑らないようにタオルでつかむなどの使い方ができます。
釣りをする際には必ずゴミが出ます。ゴミを釣り場に放置する釣り人が後を絶ちません。必ずゴミは持ち帰りましょう。そのためにビニール袋は必要です。また、釣れた魚をクーラーボックスに直接入れるのではなく、ビニール袋に入れて保冷することでクーラーボックスが汚れるのを防ぐことができます。
魚を手で触った時にタオルで拭いても簡単には魚のぬめりを取ることができません。そんな時にウェットティッシュがあれば、簡単にぬめりを取ることができます。
小さいバケツに海水を入れておくことで手を洗ったり、釣った魚を生かしておくことができます。子供と一緒に釣りに出掛ける際は、魚を鑑賞する用に小さなバケツを持っておくと、とても喜ばれます。バケツではなかなか海水を汲むことが困難な釣り場もあるため、そんなときには水くみバッカンと呼ばれる道具が大変便利です。参考までに下にアマゾンのURLを貼っておきます。
次のページで簡単な仕掛けを紹介！
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