ひつまぶたの食べ方
ひつまぶたを注文する 「ネギ、ゴマ、ワサビ、ノリ、出汁」 が一緒についてきます。どの順番で食べていけばいいか分からず少し困りましたが、机の上に「ひつまぶたのお召し上がり方」というものを発見しました。これを見ながら順番に沿ってひつまぶたを食べることで十分にひつまぶたを堪能することができました。
ひつまぶたの食べ方(その1)
ひつまぶたの食べ方(その1)は、薬味などを一切のせずに「豚蒲と錦糸卵とご飯」だけをたのしむ食べ方です。ひつまぶたのそのままの味を堪能する食べ方で口に入れると豚蒲の香ばしい香りと甘めのタレの風味が口いっぱいに広がり薬味などを載せなくても十分おいしく、薬味などの存在を忘れて食べ続けてしまいそうになりました(笑)
ひつまぶたの食べ方(その2)
ひつまぶたの食べ方(その2)は、 一緒についてきた薬味をお好みでかけて食べる食べ方です。まずは、食べ方(その1)同様に器に移します。その上にネギ、ノリ、ゴマをふりかけ最後に少しだけワサビを入れます。薬味をのせることによって豚蒲の香ばしさがより一層際立ち、ワサビの辛味がアクセントとなって食欲が湧いてきます!ネギを入れすぎるとネギの風味が強すぎて豚蒲の風味が弱くなるので気を付けたほうがいいと思います!
ひつまぶたの食べ方(その3)
ひつまぶたの食べ方(その3)が、最もひつまぶたを楽しむことのできる食べ方だと思います! 食べ方(その2)のように盛り付けたらその上から出汁を回しかけます。そうすると豚蒲の甘めのタレが出汁に溶け込み、あっという間に違う料理に早変わりします!ここで、ワサビに直接出汁をかけることでワサビが出汁に溶け込み、辛味はあまり感じることはできませんが風味が全体に広がることで、また違ったひつまぶたに変化します!私自身は、この食べ方が最も好きな食べ方でした。
お茶づけのような状態になるのでお箸では少し食べにくいですが、 スプーンが付属しているのでスプーンを使って食べることをオススメします!
ぶたかばを堪能するついでにクラシックカーも堪能できる店
かばくろ本店を紹介するのであれば、隣に併設しているレストア専門工房「オールドボーイ」、カフェレストラン「ガレージハウス」も外すことはできません。かばくろ本店に入った際に目の前には何台ものクラシックカーを目にすることができます。 正直、これを目当てにこの場所を訪れてもいいと思うほどの名車がずらりと並んでいます。今回は時間の関係でゆっくりと見たり、写真を撮ることはできませんでしたが気になる方は是非、自分の目で見ることを強くオススメします!また、カフェレストランもあるため名車を見ながらゆっくりと一休みすることもできるので、デートやツーリングのついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
この記事の終わりに
今回はブログを書き始めて、初めてグルメについての記事を書きました。ふと立ち寄った「かばくろ」というお店を岡山県民だけでなく、全国の皆様にも紹介したいという気持ちで書きましたが、初めてグルメのことを書いたため上手く美味しさを伝えられたかどうか…(笑)
これからは、グルメの記事を織り交ぜつつブログを定期的に更新していきたいと思います!これからもMR通信をよろしくお願いいたします!
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