副業のあれこれ(すきまバイト編)

オススメ
mryo
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今回は、私がお勧めしたい副業の1つであるすきまバイトについて紹介していきます。ところで、すきまバイトってなにかわかりますか?

アシスタントさん
アシスタントさん

スキマのあるバイト…?

バイトはこれまでいくつか経験しましたが、すきまバイトっていうものは経験したことはないです。

mryo
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ま、すきまバイトっていう言葉は今わたしが作った言葉なんですけどね(笑)それでは、すきまバイトについて紹介していきましょう!

アルバイトとは?

アルバイトを経験したことのある人は大勢いると思います。すきまバイトを紹介する前にアルバイトとは何かを一旦頭に入れておきましょう。

アルバイトとは

アルバイトの語源は「仕事」「研究」「業績」などを意味するドイツ語「Arbeit」が語源とされています。

同じような意味の言葉に「パート」というものがありますが、「パート=主婦」「アルバイト=学生」とい区別は企業が便宜的に使い分けているものであり、どちらとも基本的には、曜日や時間帯を自分で選んで働ける従業員のことです。

労働基準法でも両者とも「労働者」と呼ばれておりどちらとも労働基準法により守られています。また、パートタイム労働法においても両者とも「パートタイム労働者」として定義されています。

すきまバイトとは?

上記で記載したようにアルバイトとは「曜日や時間帯を自分で選んで働ける従業員のことである」と説明しましたが、日中、正社員として働いている方々はなかなかアルバイトをすることは「時間の面」や「シフトの関係上」難しいと思います。また、会社の規定でもアルバイトなどの副業は規制もしくは制限されている方も多くいるのではないでしょうか?そんな方々にお勧めしたいのが「すきまバイト」です。

すきまバイトとは

すきまバイトとは、「シフトや出勤時間がある程度融通の利くナイトワークのこと」です。本業の就業時間終わりに働くことができ、本業との時間のバランスを見てすきまができたとき働けるようなシフト形態を作ることも容易であるため「すきまバイト」という名前を付けました。

ナイトワークにも様々な種類が存在していますが私がお勧めするのは「キャバクラ」「キャバクラのボーイ」「キャッチ」「バーテンダー」「スナック」です。

なぜオススメなのかは以下で簡単に説明していきます。

※詳しくは別記事にて紹介していく予定です。

キャバクラ

キャバ嬢は女性のナイトワークの中では王道な職種です。キャバ嬢とは、キャバクラと呼ばれる飲食店でお客様に接客を行う女性のことです。基本的にお客様とお酒を飲んだり、話をしたりする接客形態です。世間的には酔っ払いの相手は面倒であると思われがちですが、ある程度の知識をつけることでうまく回避することができるため、心配する必要はありません。また、おさわり(お尻や太ももなどを触られるセクハラ行為)についても守るべきことを守ることによって被害を大幅に減らすことができ、また、近くに男性従業員がいるため世間が思っているよりは安全かつ安心な職業であると思います。

メリット

  • 高時給
  • 家までの送迎あり
  • シフト自由
  • 様々なバック制度あり(指名本数、ドリンクバックなど)
  • 衣装などは店舗の備品をレンタル可能

※バック制度とは頑張りに応じて発生する時給以外の給料のこと

※制度は店舗によって異なります

デメリット

  • お酒を飲む機会が増えることによる健康被害
  • おさわりなどのセクハラ被害
  • キャスト同士の対立
  • 罰金制度(遅刻や失態による罰)

※制度は店舗によって異なります

キャバクラのボーイ

キャバクラのボーイもすきまバイトの1つです。男性ならやってみたいと 一度は 思ったことが、あるのではないでしょうか?実際に私も経験したことがあります。キャバクラのボーイに関しては1年半ほどアルバイトとして働きました。私の経験上、自由度が高いうえに給料も良いためとても良いアルバイトでした。キャスト(キャバ嬢)の方とも仲良くでき男性としては一度は経験しておいても悪くはないと思います!

メリット

  • 高時給
  • シフト自由

※制度は店舗によって異なります

デメリット

  • お酒を飲む機会が増えることによる健康被害
  • 酔っ払いの相手をしなければならない
  • キャバ嬢同士の喧嘩の仲裁(結構大変です…)

※制度は店舗によって異なります

キャッチ

キャッチというアルバイトをみなさんはご存じでしょうか?繁華街の道路上などで通行人に居酒屋や、キャバクラなどを紹介して店まで案内している人たちのことです。キャッチに関しても私は経験したことがあります。1年ほど働き、街中で通行人の方々にお店を紹介しました。キャッチに関しては通行人の行く手を阻む行為を行うと道路交通法にひっかかり、逮捕されてしまう危険性もあるため様々な面で気をつかうアルバイトでした。また、夜の街には危険な人物なども多く出歩いているため、ある程度その人の顔を覚えて声をかけないように注意しながら働いていました。私が紹介するすきまバイトの中では危険度が高いほうですが、給料面や自由度に関しては十分高いので選択肢の1つとしては悪くはないと思います。

メリット

  • 高時給
  • シフト自由
  • 服装自由

※制度は店舗によって異なります

デメリット

  • 道路交通法に違反し逮捕される可能性あり
  • 酔っ払いの相手をしなければならない
  • チンピラなどに絡まれる

※制度は店舗によって異なります

バーテンダー

みなさん、BARでお酒を飲んだ経験はありますか?

BARに行くと必ずバーテンダーの方がいます。私はバーテンダーも1年ほどアルバイトとして経験しています。バーテンダーの仕事のメインはもちろんお酒を作ることですが、お客様との会話も立派な仕事の1つです。人と話すことが苦手な方でもお客様との会話を通してコミュニケーション能力が自然に身につき、会話への苦手意識が徐々に克服されます。(実際に私も、あまり人と会話するのが得意なほうではありませんでした…。しかし、確実にバーテンダーを始める前よりはコミュニーケーションが取れるようになったと実感しています。)このアルバイトも自由度の高いアルバイトであり、また、お酒が好きな人にはオススメなアルバイトです。本格的なBARよりも少し砕けた雰囲気のBARのほうが自由度が高いので働きやすいと思います。

メリット

  • 様々なお酒が飲める
  • お酒の作り方を覚えることができる
  • シフト自由

※制度は店舗によって異なります

デメリット

  • ある程度の礼儀と態度を要する
  • 酔っ払いの相手をしなければならない
  • お酒を飲む機会が増えることによる健康被害

※制度は店舗によって異なります

スナック

スナックはキャバクラのように、必ずしもお客さんの隣に座って接客をしなくてもよく、カウンター越しでの接客が多いためキャバクラのような環境が苦手な方でも気軽に働くことができます。営業時間も他のナイトワークに比べて比較的短いため次の日に影響が少ないです。また、比較的にお客さんの年齢層が高いためお客さんのお酒の飲み方に落ち着きがあり、お酒を強要されることも少ないでしょう。

また、スナックにはママと呼ばれるボス的な存在の人が同じ空間にいてくれるため何事にも対応が早く問題解決に力を貸してくれるため、安心して働ける環境であると思います。

メリット

  • 高収入
  • 自宅までの送迎あり
  • シフト自由

※制度は店舗によって異なります

デメリット

  • お酒を飲む機会が増えることによる健康被害
  • 酔っ払いの相手をしなければならない
  • キャスト同士の対立

※制度は店舗によって異なります

この記事の終わりに

新型コロナウイルスの影響により、多くの飲食店が経営の継続が厳しい状態にあります。実際に、ナイトワーク関係のお店も多くが自粛して店を閉めています。店が閉まっているためそこで働いている人々は収入がゼロになっています。ナイトワーク関係の仕事の多くは昼の仕事に比べ、保証などの面において劣っているのが事実です。そのため、私はナイトワークを行う際は昼の仕事と掛け持ちで行うことをオススメします。これからナイトワークについての記事をどんどん書いていきます。キャバ嬢の方に実際にインタビューして行く予定です。これからもよろしくお願いします!

収入が減少してしまった方々のために自宅でお金を稼ぐことができるサイトのリンクを下に貼っておきますので是非ご利用ください。

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