キャバ嬢のおねだりをうまく回避する方法(ドリンク編)

ナイトワーク
mryo
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キャバクラに行ったときにキャバ嬢の方に、ドリンクや指名をおねだりされた経験はありませんか?

ひろし
ひろし

何度もありますよ…。結局、押しに弱い私はなかなか断り切れません。

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私も、ボーイのアルバイト時代に何人も嫌そうな顔をしているにもかかわらず、断ることができていないお客さんを目にしました。今回は「おねだりをうまく回避する方法」を教えましょう!

キャバ嬢のおねだりとは?

キャバ嬢の方にとって接客はボランティアではなく、立派な仕事です。仕事には給料が発生します。キャバ嬢の方の給料形態の多くは「時給+バック分」です。このバックという給料システムは、時給とは別におねだりできたドリンク代の数パーセント指名回数×〇円など、頑張りにより給料が変わっていくシステムです。

つまり、ドリンクを頼めば頼むほど、指名されればされるほど給料が上昇するため、キャバ嬢の方はお客さんにおねだりをするのです。

なぜ、おねだりを断れないのか?

多くのお客さんは、キャバ嬢におねだりをされると断りきることができずにドリンクなどを注文してしまいます。なぜ、断り切れないのでしょうか?

断り切れない理由

  1. 押しに弱いから
  2. 断るのが恰好悪いから
  3. ケチだと思われそうだから
  4. お金を持っていると思われたいから

実際、多くの男性はキャバ嬢の方に「お金持ちであると思われたい」と思っています。そのため、キャバ嬢の方のおねだりに答えてしまいます。その見栄が自分を苦しめているのは自分でも分かっているはずですが、これが人間の性というものなのでしょうか。

今回は、ドリンクのおねだりを断る3つの方法を紹介します。

おねだりを断る方法(ドリンク編)

今回紹介する「断り方」は、初めて接客してもらうキャバ嬢や、別にお気に入りではないキャバ嬢に対して使用するためのものです。

正直に「お金を持ち合わせていない」と言う

「そのままじゃないか!」と思われる方もいると思いますが、正直これが最も簡単に断る方法です。この方法は、恰好悪いと思われがちですがキャバ嬢の方は様々なお客さんを相手にしているため嫌な顔をされることはありません。この言葉を言った後にもう一言付け加えると違和感もなくなるため、簡単な会話の流れの例を下に紹介します。

キャバ嬢
キャバ嬢

ねぇねぇ、私も1杯もらってもいいですか?

ひろし
ひろし

ごめん!今日は、そんなに持ち合わせがないんだよ…。

ひろし
ひろし

次に来店したとき一緒に飲もう!

この最後の「次に来店したとき一緒に飲もう」という一言がお互いに当り障りのない雰囲気に作り出すので必ず断る際には、このような言葉を添えましょう。

ゲームで頼むかどうかを決定する

ゲームによって決定することにより、おねだりを回避するチャンスを作り出すことができます。(負けてしまったらダメですけど…。)ゲームには、「じゃんけん」、「あっち向いてホイ」などの簡単なモノもお勧めですが、「トランプ」などの、多少なりとも時間稼ぎができるゲームもお勧めです。1番は、「自分の自身のあるゲームで勝負を挑む」ことがおねだりを回避しやすいでしょう。負ける可能性があるというデメリットはありますが、素直に言いなりになるよりはマシだと思います。

交換条件を提示する

「ドリンク頼んでもいいけど、〇〇してくれる?」というように、こちらからも交換条件を提示してみるのも断る方法の1つです。交換条件として有効なのは「アフターしてくれる?」や、「デートの約束をしよう!」などの必ず断られるような条件です。使い方を誤るとドン引きされるので使用の際には注意しましょう。

この方法は、いやらしいと思われがちですが、交換条件であるため相手は「条件に答えられないのであればドリンクの注文をすることができない」と納得した上での方法であるため有効な方法だと思います。

この記事の終わりに

今回は、キャバ嬢のおねだり(ドリンク)をうまく断る方法についての記事を書きました。おねだりを断ることができない方は、たくさんいます。せっかく楽しんでいるのに、望んでいないおねだりをされると嫌な気持ちになってしまう人もいると思います。おねだりが嫌というよりも、断り切れない自分が嫌になる人が多いのではないでしょうか?そんな方に今回紹介した断り方を実践していただければ幸いです。

これからもMR通をよろしくお願いいたします。

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